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太田 浩嗣

太田 浩嗣
(取締役常務執行役員)

日々新しいソリューションが生まれるマーケティングPRのダイナミズムを共有できればと思います。日々生涯最高のソリューションを!共に悩み、新しい価値創造にお付き合いください。

歩かない小学生

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 2月9日の読売新聞夕刊1面にセンセーショナルな見出しが躍りました。東京都教育委が都内の子どもを対象にした初の大規模な歩数調査の結果によるものです。小学生の1日の平均は1万1382歩だそうで、1979年には、平均1万7120歩だったという大学の研究と比べて、30年間でおよそ3割減少したと報告されていました。
医者から1日1万歩あるきなさいと言われている私には、決して少ない数字に見えませんでしたが、あらためて子どもの頃を思い浮かべれば、朝から晩まで歩いたり走ったりしていたので確かに2万歩近くだったのでしょう。ちなみに、中学生は9060歩、高校生は8226歩とビジネスマン並みになるようです。小中学生では歩数が多いほど体力が高いこともわかったそうなので、ゲームなどの室内遊びが放課後の外遊びの機会を奪っているとも言えるかもしれません。

 以前にこのブログで、当社の推進する社会貢献コンテンツ“芝生ライツ”について紹介した事がありましたが、その活動を通じて行った筑波大学の調査では、芝生があることで、走り回ったり、寝転がったりという行動への動機付けになっていることがわかっています。また、芝生の上でやりたいことは、サッカーや鬼ごっこなど駆け回る遊びが上位に登場しています。つまり、芝生という環境があれば、運動誘引効果が上がるのではないかという仮説も成り立つかもしれません。ゴールデンウィークには、芝生関連のCSRイベントを計画していますので、近くなりましたら、またお知らせいたします。

 ラグビーシーズンも終盤を迎え、試合会場の芝生もかなり傷んできました。緑がまぶしい春とは違い、茶色い芝生の下に土も顔を出しています。間もなく、芝生も養生の時期に入り、初夏には目にもあざやかな緑の芝生が我々を楽しませてくれるでしょう。でも今年は、観客席から芝生を眺めるだけでなく、より多くの子どもたちに裸足で芝生の上を駆け回ってもらえるような活動をしていきたいと思います。