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太田 浩嗣

太田 浩嗣
(取締役常務執行役員)

日々新しいソリューションが生まれるマーケティングPRのダイナミズムを共有できればと思います。日々生涯最高のソリューションを!共に悩み、新しい価値創造にお付き合いください。

ラジオ体操+金環日食観察

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首都圏では、実に173年ぶりとなる金環日食がおこる5月21日が迫ってきました。太陽の手前を月が横切る際に、太陽が月に隠される現象で、太陽の一部分が欠ける部分日食と違い、太陽のふちがリング状に見える金環日食は、宇宙の神秘、天体の不思議をわかりやすく体感できるに違いありません。子どもの頃に、黒い下敷きを太陽に向けて観察したことを思い出します。

今、各地の学校や自治体が心配しているのは、日食がおこる時間帯です。太陽がリング状に見えるのは、午前7時半前後とのことで、ちょうど登校時間にあたるためです。このところ集団登校の列に自動車が突っ込んでしまうような悲惨な交通事故が多発しています。学校では、登校中に太陽に気をとられて、交通事故にあったり、肉眼で太陽を長時間見つめてしまい目を痛めたりすることのないように注意と配慮が必要です。この日の登校時間を遅くする自治体もあるようですが、やはり一生に一度あるかないかの天体ショーを、実際に体験して感動をしてもらいたいものですね。

そこで、提案ですが、この日は早めに学校に集まって、みんなで金環日食を観察するために、ラジオ体操とセットしてはいかがでしょうか。ラジオ体操は何も夏休みの専売特許ではありません。五月晴れの朝にもとても似合います。近頃では、夏休みのラジオ体操も数日だけ学校で実施する程度で、毎朝友達と競って参加して出席カードにはんこうをもらうような楽しみも薄れつつあると聞きます。http://www.rajio-taiso.jp/

是非5月21日は、校庭に早朝に集まって、大きな声で「おはようございます!」と挨拶をして、まずは全員でラジオ体操を実行。身体が温まったところで、日食観察の注意を子どもたちに伝えて、専用の観察めがねを使いましょう。あとは自由に、空を見上げるもよし、校庭にごろんと寝転んで天然のプラネタリウムを体感するもよし、生徒全員いやいや先生方も一緒になって、世紀の天文現象を観察すれば、子どもたちの思い出として深く刻まれることは間違いないと思います。全国の小学校の校長先生、いかがでしょうか。