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太田 浩嗣

太田 浩嗣
(取締役常務執行役員)

日々新しいソリューションが生まれるマーケティングPRのダイナミズムを共有できればと思います。日々生涯最高のソリューションを!共に悩み、新しい価値創造にお付き合いください。

あらためてレピュテーションを考える②

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●前回と合わせてご覧ください(前回のブログ

米ニューヨーク大学スターンビジネススクール名誉教授のチャールズ・J・フォンブラン博士は、レピュテーションをはかる指標としてRQ(Reputation Quotient)調査を行っています。RQ調査では、レピュテーションを構成する項目を6つの領域と20の属性に分けそれぞれを段階評価することで、企業のレピュテーションを数値化し、評価するものです。

電通グループでも、この考え方にのっとり、レピュテーション評価による課題の抽出に基づくコンサルティングとソリューションの提案・実践をお手伝いしています。

6つの領域とは「情緒的アピール」「商品&サービス」「ビジョン&リーダーシップ」「職場環境」「財務パフォーマンス」「社会的責任」で、レピュテーションの現状構造の把握を行います。更に、レピュテーションを構成する形成要因の探索のために、さらに20の属性に分類してそれぞれの項目に対する数値化の総体として総合評価を行うものです。

http://www.dentsu-pr.co.jp/servicemenu/servicemenu05.html

ソーシャルメディア登場までは、レピュテーション形成ルートはマスメディアが中心的役割りを果たしました。今でも、マスメディアを通じたレピュテーション形成は重要な要素ですが、ソーシャルメディア活況の今では、その影響力は無視できないものになり、情報流通構造の把握とソーシャルメディア上で語られているコメントをできるだけ細やかな解析でのリスニングによる評価が益々重要になります。

ソーシャルメディア時代だからこそ、レピュテーションマネジメントは企業にとって欠かせざる行動ですが、明らかにその形成ルートの主戦場は、大きく変容しようとしています。

電通グループでは、更にきめ細かなレピュテーションマネジメントによる企業価値向上のサポートのためにも、ソーシャルリスニング、コミュニティマネジメント、インフルエンサーコミュニケションによるソーシャルメディア上での情報拡散など様々な角度から強化しています。