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太田 浩嗣

太田 浩嗣
(取締役常務執行役員)

日々新しいソリューションが生まれるマーケティングPRのダイナミズムを共有できればと思います。日々生涯最高のソリューションを!共に悩み、新しい価値創造にお付き合いください。

ヨス(麗水)に行ってきました

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5月12日から8月12日まで、万博が開催されている韓国・ヨス(麗水)に行ってきました。初めて訪れるヨスは、ソウルから飛行機で40分も飛ぶと到着します。韓国版の新幹線KTXに乗るとソウルから3時間20分で、会場目の前のEXPOステーションに到着するとあって、韓国国内でも人気は上々、連日観光客で賑わっています。

ヨスは、人口30万人程度の都市ですが、目の前に広がる海がとても美しい田舎の漁村といった風情です。海岸線を車で走ると、伊豆半島のようでもあり、小島が点在する瀬戸内のようでもあり、いずれにしても喧騒から離れたのんびりとした場所であることは間違いありません。海が近いので海産物が美味しいのですが、名物はたこ料理とウナギ料理だそうです。たこの炒めものは、韓国風に真っ赤な色合いで、味も想像通りの激辛、しばらく口の中が悲鳴を上げます。ウナギは白焼きの他に蒲焼があるとのことで、早速注文したところ、コチュジャンがたっぷり塗りこまれた、真っ赤な蒲焼でした。やはり韓国は料理も情熱も熱い!

海辺の田舎の景色とは対照的に、近未来を想像させる万博会場では、狭いながらもいろいろなパビリオンがひしめき、会場メインステージからは「生きている海と沿岸」というテーマにふさわしく美しい海が一望できます。韓国国内からの来場者ばかりでなく、日本、中国などのアジア、欧州を中心とした国々の観光客が、素敵な笑顔で会場内を歩き回っています。面白いのは、韓国のローカル料理が行列をなす横で、トルコアイスやイタリアンジェラードが売られていたり、世界のお土産ものが一堂に会し、国境を越えたワールドバザールの様相に世界中の人が集まっていること。万博ならではの光景ですね。

人気のパビリオンは、韓国館、ロシア館、アメリカ館などで、どれも長蛇の列。もちろん日本館も大人気です。震災の津波で家族を失った少年「海(カイ)」が、不思議な白い自転車で森や海、人々の生命力に触れ、元気になっていく姿を描くアニメファンタジーを上映。入口の映像では、震災時に世界から受けた支援に感謝の気持ちを世界に伝えています。

ところで、万博の楽しみには食事も欠かせませんが、ここヨス万博でも、イタリア館とスペイン館は人気を二分しているようでした。私は、イタリア館のレストランで美味しいカルボナーラをいただきました。前日の激辛韓国料理をひと時忘れる優しい味でした。