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太田 浩嗣

太田 浩嗣
(取締役常務執行役員)

日々新しいソリューションが生まれるマーケティングPRのダイナミズムを共有できればと思います。日々生涯最高のソリューションを!共に悩み、新しい価値創造にお付き合いください。

キャラクターコミュニケーション

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いまや、自治体や観光協会あたりで当たり前になったキャラクター。特に最近は“ゆるキャラ”と呼ばれるような、少しとぼけたタイプが主流。みな、ソーシャルメディアでの情報拡散を狙って、ひと工夫もふた工夫もしているようです。

キャラクターは本来、企業や商品をイメージしてある種のVI(ビジュアル・アイデンティティ)としての活用がほとんどでしたが、最近ではメッセージをわかりやすく伝えるためのコミュニケーターとしてのケースも増えています。

ある大学では、卒業生に寄付金を募るお知らせを送ったところ、とても反応が鈍く思いのほか寄付金が集まらない事が課題でした。そこで、寄付金という固いメッセージを、キャラクターによるわかりやすいメッセージに変え、大学のビジョン、中期計画、CSR活動などという表現を、未来の“子供たちのために”というストーリ展開をすることで大学のメッセージを伝えたところ、寄付金が倍増したとの話がありました。医者や弁護士という、どちらかというと近づきがたい、固い職業のケースにも有効です。イラスト化された先生方が、子供に説明するようなパンフレットをよく見かけます。後者はリアルキャラクター=実在者のキャラクター化として、我々が良く提案に用いるコミュニケーションです。

 さて、2014年度の新卒採用が、スタートします。ソーシャルメディア時代にあって、“ソー活”対応が欠かせませんが、当社でも学生とリクルート担当がより身近にコミュニケーションをはかるために、リアルキャラクターによる情報発信を計画中です。他にも、数名の社員キャラが、トリプルメディアに登場する機会を高めていく予定です。

http://www.dentsu-pr.co.jp/news_releases/20120131.html