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太田 浩嗣

太田 浩嗣
(取締役常務執行役員)

日々新しいソリューションが生まれるマーケティングPRのダイナミズムを共有できればと思います。日々生涯最高のソリューションを!共に悩み、新しい価値創造にお付き合いください。

佐渡島の小学校で酒造り!?

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日本で一番夕陽が美しい小学校と称された、新潟県は佐渡島の西三川小学校が学校の統廃合により2010年に廃校となりました。日本一の夕陽は今もこの小学校を照らしていますが、そこには子供たちの姿は無く、かわって日本酒造りの酒蔵として再利用され、間もなくこの“学校蔵”で醸造されたお酒が誕生します。

佐渡島の尾畑酒造の社長がこの小学校に出会ったのは2004年のこと。その後小学校の統廃合により廃校が決まり、なんとかこの歴史ある佐渡の小学校を活用できないかと、酒蔵としての再利用計画を市に提案してこのプロジェクトは始ったそうです。我々を案内していただいたのは尾畑酒造の尾畑専務。元理科室だった仕込み部屋では、この5月に初めて仕込まれたお酒が搾られる時を待って眠っていました。136年の歴史ある学校という異空間の中で、今まさに佐渡島の新しいプロジェクトが動いているのを実感しました。

https://www.facebook.com/manotsuru.gakkougura

今後は、学校蔵での酒造りはもちろんのこと、全国の酒造りを学びたいという人を受け入れて、日本の酒造り文化の伝承と日本酒の普及さらには佐渡島というこの良き地のファンづくりにも取り組んでいくそうです。東京で映画配給会社の宣伝・広報に携わっていた専務の頭の中には、もっとたくさんの佐渡島発の活動アイデアが満ち溢れているようでした。これからも佐渡島に注目ですね。

米どころ酒どころの新潟にあって、実は佐渡島にも多くの酒蔵さんが今日も美味しいお酒をつくっています。東京ではなかなか口にする機会が少ない佐渡のお酒。皆様も機会を見つけて是非試されてはいかがですか。

丁度今週末の6月21日(土)に、池袋サンシャインで日本全国の日本酒を堪能できる日本酒フェアが開催されます。皆様のごひいきのお酒や初めて出会うお酒まで、たっぷりと楽しめるイベントです。もちろん佐渡のお酒も並ぶはずです。

http://www.japansake.or.jp/sake/fair/