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太田 浩嗣

太田 浩嗣
(取締役常務執行役員)

日々新しいソリューションが生まれるマーケティングPRのダイナミズムを共有できればと思います。日々生涯最高のソリューションを!共に悩み、新しい価値創造にお付き合いください。

地ビールからクラフトビールに

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9月のシルバーウイーク(5月のゴールデンウィークに対してそう呼ばれています)は、各地で催し物が開催されましたが、中でもお酒にまつわるイベントが私は目につきました。東京ドームシティーでは、9月20、21日の両日に“BARショー”が開催され、お酒メーカーの出展ブースや、ステージでのトークセミナー、はたまたバーテンダーによるカクテルの妙技紹介など盛りだくさんの内容で、業界関係者だけではなく、週末のほろ酔いのひと時を楽しめるイベントでした。http://tokyobarshow.com/

一方、さいたまスーパーアリーナに目を転ずれば、こちらは“秋のビール祭り”と銘打って、全国のクラフトビールが一堂に集まってのほろ酔いのイベントでした。http://www.beerkeyaki.jp/


1994年に小規模醸造が解禁されたことを契機に、90年代の終わりごろから、観光地の町おこしや地域活性化を目的に地ビールづくりがスタートしました。1999年のインターナショナルビールサミットで“ビールの日”が制定され、日本のビール文化の芽を育て、地ビール事業の普及を目的にしてからは、日本全国に大小多くのビールメーカーが登場しました。当初は、味の面でなかなかお酒飲みの納得感に結びつかずに、一時停滞した時期がありましたが、大手メーカーの技術協力などを得て、名前もクラフトビールと名乗り始めてから、その数はうなぎのぼりに増加しています。その味も特徴豊かに、桁違いに美味しくなっています。


9月19日から23日の5日間にわたって、全国70を超えるクラフトビールがその自慢の味を競いました。ピルスナータイプやエールタイプとその味わいの特徴はそれぞれですが、女性に人気を集めていたのはフルーツビールです。口当たりの良い酸味と甘みの多いフルーツビールは、秋の残暑のさいたまには、とても相性が良く多くの杯が飛び交っていました。「ビールの友」も腕を競い合います。ソーセージやポテト、フライドチキンの定番は無論のこと、各地特産の自慢のおつまみも楽しみの一つです。そろそろ時期となる“牡蠣”は、焼き、蒸し、フライとどれも魅力的。ほろほろ鳥やイタリアン焼きそば、ジビエの煮込みなどビールがすすむつまみに舌鼓です。

この日は、仕事もそこそこに、ピルスナー、黒、フルーツ、そしてアメリカ・・と次々と空になるプラスティックグラスが積み重なりました。大満足の1日であったことはいう間でもありませんでした。皆様はシルバーウイークに何を楽しみましたか。