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太田 浩嗣

太田 浩嗣
(取締役常務執行役員)

日々新しいソリューションが生まれるマーケティングPRのダイナミズムを共有できればと思います。日々生涯最高のソリューションを!共に悩み、新しい価値創造にお付き合いください。

ラグビーW杯2019に14地区が開催立候補

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2019年に日本で開催されることが決定しているラグビーワールドカップ。五輪、サッカーW杯に次ぐ世界3大スポーツ大会の一つですが、日本ではラグビーは、一時期に比べるとまだまだマイナーな印象から抜け出られません。しかしながら、10月末に締め切った2019年大会の国内開催都市の立候補には、北は札幌から南は熊本・大分まで14か所が手をあげました。立候補したのは、札幌市、岩手県&釜石市、仙台市、埼玉県&熊谷市、東京都、静岡県、愛知県&豊田市、京都市、大阪府&東大阪市、神戸市、福岡市、長崎県、熊本県&熊本市、大分県で、都道府県単独や都道府県と市との連合など立候補の形は様々です。立候補地を見ると既にラグビーが盛んな自治体や強い企業チームが想起できる地名など、立候補にふさわしい名前ばかりです。来春に10~12か所に絞り込んで開催地を決定するそうです。これからの招致合戦が楽しみですね。

ラグビー協会もW杯に向けて、各レイヤーでの強化をはかっています。残念ながら、日本代表チームのテストマッチ(=ナショナルチーム同士の戦い)は、11月の欧州遠征で格下のグルジアに惜敗し、11連勝でストップしました。しかし、世界ランキングは9位となり、過去の歴史をさかのぼっても最高位となりました。(最新ランキングは11位)リオデジャネイロ五輪から7人制ラグビーが採用されたことも好影響となり、女子チームや高校・大学の7人制大会も積極的に開催されています。特に女子7人制の日本代表“サクラセブンス”はメダルも期待されています。強化が進むことで、日本でのラグビー人気も徐々に上昇しており、テレビCMの設定としてラグビーシーンやラグビー選手が選ばれることも増えてきています。これは喜ばしい限りですね。立候補の開催地にとっても、日本のラグビーが強くなるのは歓迎されることです。サッカーの“なでしこジャパン”の例を見ればお分かりの通り、スポーツは“結果”に人気がひもづいてくるからです。

来年2015年は、ロンドンでのW杯開催となります。ここでの日本代表の活躍は、2019年の日本大会を成功させるためにもとても意味がある大会です。今まで7回のW杯に参加している日本ですが、残念ながら戦績は1勝2分21敗と厳しい状況です。しかし、現日本代表ヘッドコーチのエディジョーンズ氏のもとで、着実に世界に通用する日本代表チームが育ちつつあります。2019年のW杯では、開催地のどこの会場でも人があふれるようになるためにも、2015年のロンドン大会に向けてさらに強化されることを期待されています。

今18歳の高校生は、2019年には23歳、22歳の大学生は27歳と、ラグビー選手としては脂ののる年齢になります。5年後の成長を想像して、今冬は大学生や高校生の試合を見てみると、また違った楽しみ方もできるかもしれませんね。是非、グランドに観戦にいらしてください。