NEXT ONE

太田 浩嗣

太田 浩嗣
(取締役常務執行役員)

日々新しいソリューションが生まれるマーケティングPRのダイナミズムを共有できればと思います。日々生涯最高のソリューションを!共に悩み、新しい価値創造にお付き合いください。

熊本地震から1年、忘れてはいけないこと。

印刷

SHARE

  • Facebook
  • Twitter
  • Tumblr
  • Linked In
  • Mail

Blog

2016年4月14日の前震、16日の本震と震度7クラスの地震で、大きな被害を受けた熊本地震からはや1年が過ぎました。少しずつ復興はしていますが、熊本市内であっても地震の爪痕が多く見受けられ、シンボルである熊本城も本格修復は20年かかるとも言われている中、多くの皆様が完全修復に向けて動いている最中です。

一方、最も被害の大きかった益城町を中心とした地区は復興とはほど遠く、倒壊した住居がまだ散見され、住民の苦悩は1年たった今も継続しています。農村地区であるがゆえに、自宅もさることながら、農業関連施設の復旧も大きな課題で、ますますの国の理解や支援が必要と感じられました。

そんな中で、被災から復興を遂げた県内工場の再開により、日常を取り戻し、自身の企業活動を通じて熊本県の復興支援の一助になるよう、力を注ぐ地元企業の記者会見に参加する機会を得ました。会見で、「打ち上げ花火のような一時の支援ではなく、地味でも継続していく支援こそが最も大事である」との話を聞くにつれ、東京にいる私ができることは何かを改めて考える機会ともなりました。

これから、GWや夏休みを迎えます。熊本ばかりでなく、東北の被災地も含めて、おいしいものを食べ、季節の景色を楽しむ観光参加という支援もあるでしょうし、その地に行かないまでも、被災地の農作物や加工品を積極的に購入する支援の形もあるでしょう。

お酒好きの私は、被災地産のお酒に注目して、積極支援をしています。地元のお酒を飲みながらでもよいので、東北や熊本をはじめとする、大規模被災地のことを忘れないためにいつも話題にしていきたいですね。

http://www.sakebunka.co.jp/kumamotonosake/  (酒文化研究所)

忘れないことこそが、最大の支援につながると信じています。