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太田 浩嗣

太田 浩嗣
(取締役常務執行役員)

日々新しいソリューションが生まれるマーケティングPRのダイナミズムを共有できればと思います。日々生涯最高のソリューションを!共に悩み、新しい価値創造にお付き合いください。

名古屋めしの王道を行く!

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nagoya

 

かつては、みそカツにエビフライが定番の名古屋ですが、ここにきて全国進出をはかる名古屋めしも登場し、マニアの間では少なからず話題になっています。特に、東アジアを中心としたインバウンドの観光客は、名古屋めしに注目しているとのことで、その話題の秘密を探るべく、地元の食文化に強い“酒ライター”の案内で、名古屋めしの王道をたどってきました。

 

訪日観光客は2000万人を突破し、全国の自治体の活発なPR施策は活況を呈しています。

今までは、東京・大阪・京都を中心とした都市型インバウンドでしたが、地方にその目が広がり、体験型の観光促進にあの手この手でアプローチをしています。名古屋は、観光客が通過する都市と言われ、東京と大阪に挟まれたエリア特性から、少々後塵を拝していました。

中部国際空港をゲートウエイにした「昇龍道」という観光ルートを立ち上げて、ここ数年海外に向けてPRしてきましたが、なかなか成果に結びついていません。そんな中でひとり気を吐く人気コンテンツが“名古屋めし”なのです。

 

王道①櫃まぶし

鰻の高騰で、最近めっきり食べる機会が減っている鰻ですが、名古屋名物の櫃まぶし専門店は、どこも満員盛況で、予約なしには席にも座れません。私たちの伺った栄の人気店は、オフィスビルの地下にありますが、このお店だけ客足が途絶えません。店内を眺めると、若い女性同士のグループと外国人が目立ちます。器用に箸を使いこなして、最後はだし汁で味替わり。肝焼きなども、おいしそうに食べています。鰻で元気つけて旅を続けるのでしょう。

王道②モーニング

名古屋の喫茶店文化は、全国的に有名ですね。今回は、小倉トーストが食べたくて有名喫茶チェーンに。400円也を支払えば、コーヒーに厚切りトーストがついてきます。もちろん“あんこ”とともに。朝から甘いトーストに舌鼓。

王道③手羽先

昨年、名古屋を代表する手羽先チェーン居酒屋のカリスマ経営者が亡くなりましたが、その遺志を引き継いだ店舗はますます元気です。胡椒の効いた“幻の手羽先”はお酒が進みます。食べ比べにハシゴしたのは、“元祖手羽先”の店。打って変わって甘いたれの味に、甲乙つけがたいのでした。

番外編 伊勢うどん

今回、初めて食したのが伊勢うどん。名古屋と言えば味噌煮込み、といいたいところですが、今回は伊勢神宮界隈名物の伊勢うどんを。見た目は濃い醤油がしつこそうですが、そうでもありません。何よりもうどんがとても軟らかく、讃岐あたりの対極のうどんでした。

 

どこのお店も、味は良かったのですが、外国人向けのメニューが不十分。名古屋のインバウンドインフラをもっともっと進化させるとより良いですね。次回はあんかけスパに挑戦。