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太田 浩嗣

太田 浩嗣
(取締役常務執行役員)

日々新しいソリューションが生まれるマーケティングPRのダイナミズムを共有できればと思います。日々生涯最高のソリューションを!共に悩み、新しい価値創造にお付き合いください。

先端技術と人が支えるサステナブルな街

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藤沢の駅から車で10分程度の場所に「Fujisawa SST」はあります。未来都市を目指す実証実験型のスマートシティーは、今までも目にしてきましたが、ここ藤沢は、SST=Sustainable Smart Townの名が示す通り、持続可能な街づくりで100年先を見つめた新しいスマートタウンです。

2011年の東日本大震災以降、生活者のエネルギーに対する考え方に大きな変化がありました。SSTでは、自分たちの使うエネルギーは、できるだけ自分たちでつくる自産自消をキーワードに、太陽光発電などを最大限に活用しています。

 

ここは、パナソニック(当時は松下電器産業)が初めて関東進出を図った折の藤沢工場跡地で、ものづくりと雇用の側面で地域に貢献してきました。現在はSSTというサステナブルな街づくりを通じて、新しい形の地域貢献を展開しています。そして、その街にはパナソニックの先端技術とソリューションが活用され、住民、地域、行政、企業と連携して空間価値を創造しています。

 

この街の特長は、先端技術に裏打ちされたインフラばかりでなく、次世代型のタウンマネジメント「Fujisawa SSTコミッティ」を設け、従来の自治会の役割に加えて、環境・エネルギー・安心・安全、資産の維持管理までの役割を持たせています。具体的な住人の声を生かすために、マネジメント会社も立ち上げ、時代のライフスタイルに合った街へと常に発展させるエンジンとなっています。そして最も注目すべきは、そこに住む、集う、働く人々が、自分たちの街に関心を持ち、皆が主役になって参加できるコミュニティー活動“まち親”プロジェクトです。みんなで街を育てるために、自由にアイデアを出し合い新しい街のあり方と暮らし方を追求し、人と人、人と街の関係を持続的に発展させていく最も新しいスマートタウンの形といえるでしょう。