社長メッセージ

社会との対話力を強化する、
新しい情報流通構造に機能する
コンテンツの創造

代表取締役社長執行役員 畔柳一典

膨大な量の情報が人々のまわりを駆け巡るようになった今日、届けたいメッセージに気づいてもらい、受け取った情報に人々が共鳴し、意識を変化させ、態度変容までにいたるには、ターゲット層に親和性のある、かつ、新しい情報流通構造に機能するコンテンツの創造が不可欠です。以前から言われてきた「社会との対話力」を強化するという命題に正面から取り組む必要性が増しているといえます。

かつてのBtoC、BtoBといった単純な双方向(Two-way)コミュニケーションでは、情報の受け渡しが完結しない時代となりました。ペイド、アーンド、シェアード、オウンドメディア(PESOメディア)が相互に、複雑に関わり合うようになった新しい情報流通構造に適切に対応して、はじめて生活者のエンゲージメントが築けると思います。

他のブランドと差別化し、リーダーシップを築き、レピュテーションを高めていくためには、どのような能力が必要なのでしょうか?バイラルを引き起こすための、単なるエンターテイメント・ビデオを作るだけでは、人々の注意を引くことがあっても、ビジネスの持続可能な成長やブランドの価値を高めることはできないでしょう。人々を鼓舞し、力を与えること、すなわちエンパワメントをもたらすコンテンツを創造する能力が今求められています。そのためには、膨大なデータからオーディエンスの声に耳を傾け、インサイトを引出し、社会課題の解決という目的、ブランドの目的、ビジネスの目的を見極めた、パーパス・ドリブンなコンテンツを創造することがキーとなります。

われわれ電通PRは、複雑な情報流通構造やITテクノロジーへの深いインサイトに基づく戦略、クリエイティブなアイデア、パワフルなコンテンツを駆使することによって、クライアントのビジネスの成功にコミットしていきたいと思います。

株式会社 電通パブリックリレーションズ
代表取締役社長執行役員 畔柳 一典