企業広報戦略研究所 C.S.I Corporate communication Strategic studies Institute

所長挨拶

三浦 健太郎

近年、企業を取り巻く社会環境は目まぐるしく変化しております。その中で企業と社会とのコミュニケーションの重要性は飛躍的に高まり、その中核を担う広報部門の役割が、経営機能の一部としてますます大切になっております。さらにソーシャルメディアなどデジタルメディアの普及による情報流通構造の変化、企業活動におけるグローバル化の進展など社会環境の変革によって、広報実務においても大きな変化が生じています。
激変の時代においては、これまでと同じやり方の広報活動では対応しきれず、新しい企業広報/コーポレートコミュニケーションのあり方について、より高度な戦略性が必要な時代となりました。

企業価値向上に資する広報の高度化に対応するため、企業経営や広報の専門家(大学教授・研究者など)や専門機関と連携して、企業・組織の広報戦略・体制等について調査・分析・研究を行う組織、企業広報戦略研究所(Corporate communication Strategic studies Institute: 略称C.S.I.)を、電通パブリックリレーションズ内に立ち上げました。

当研究所では、全国上場企業の広報の現状を把握する「第1回 企業の広報活動に関する調査」の他、東京大学との共同研究「ネット選挙解禁が有権者に与える影響」や「ソーシャルリクルーティング活動の実態調査」など 、さまざまな調査・研究を行っております。

これからも、日本における企業広報/コーポレートコミュニケーションの進化・発展にむけて、経済団体、業界団体、広報研究者など、さまざまな方々と研究を深め、WEB、セミナー・勉強会、ニュースメディア等を通じて研究成果を公開し、議論を深めてまいりたいと考えます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

企業広報戦略研究所(C.S.I.) 所長
三浦 健太郎
(株式会社電通パブリックリレーションズ
 取締役常務執行役員)