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トップメッセージ

電通パブリックリレーションズは、日本のPRの黎明期、1961年に創業されました。7人の社員で始まった小さな企業が、日本最大のPR会社へと成長できたのも、ひとえにわれわれを信頼し、仕事を託してくださった顧客の皆さま、そしてわれわれの声を聞いてくださったメディアの皆さま、サポートしてくださったパートナー、協力会社の皆さまのお陰です。あらためて感謝申し上げます。

ビジネス環境のめまぐるしい変化についてよく取り上げられますが、環境が変わっていくのは当たり前、今さらいうまでもありません。特に、ソーシャルメディアの台頭によって、コミュニケーションの流れも激変しました。BtoC、BtoBといった組織対ステークホルダーという関係に加え、ステークホルダー同士による“peer to peer”(ピアtoピア)のダイアログが企業ブランド・製品ブランドに大きな影響を与える時代となりました。

この情報の流れの変化により、消費者がそれぞれのブランドに対し、より強い力を持ち、社会変化の創造にみずから参画するようになりました。企業が望む望まざるにかかわらず、透明性も増しました。その結果パブリックリレーションズ(PR)の担う役割も変わってきたのです。

50年前は、“パブリシティ”がPRの主な目的の一つでありました。その後、日本でもNPO、NGOなどが力をもつようになり、“レピュテーション・マネジメント”がPRの重要な目的としてかかげられるようになった時期もありました。現在は、さまざまなステークホルダーが、自ら情報を発信するメディアをもつ時代です。彼らのアドボカシー(擁護・支持)なしには、ものごとがうまく動きません。マーケティングにしろ、コーポレート・コミュニケーションにしろ、ステークホルダーのアドボカシーを導き出すのがPRの重要な目的となりました。

そのため、われわれは、最適なソリューションによって、さまざまなステークホルダーとの対話を創造し、彼らの積極的なエンゲージメントを導き出すことにより、企業・団体のビジネスを推進し、持続可能な経営をサポートしています。

皆さまのご意見、ご要望についてぜひお話を伺えれば幸いです。

代表取締役社長執行役員 近見竹彦

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