事例紹介
日中の相互理解促進「日本農産物競技会in中国」
クライアント | 日本貿易振興機構 |
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業種 | 官公庁・その他団体 |
サービスメニュー | |
ミッション | ●世界25カ国786社が出展するFHC China2009における、日本パビリオンと日本からの出展企業・ブースの認知拡大。 ●日本から中国に売り込むという一方的なものではなく、日中の優れた農産物をお互いに認め、理解する広報活動。 |
実施内容
約40の日本企業や自治体が出展した、日本農産物競技会(日本農産物オリンピック)の運営。
日本パビリオンのオープニングイベント開催。
各ブースへの投票をもとにして、金・銀・銅・特別賞までを選定し、表彰式・レセプションを運営。
戦略ポイント
オープニングイベント、表彰式、事後プロモートというように複数回の露出をめざし広報計画を設計。
●日本パビリオンのオープニングイベントにお弁当アート登場
⇒日中の友好を記す証しとして出展企業の食材を使った「お弁当Art」を日本パビリオン代表から中国側主催者へ贈呈
●表彰式へ興味の薄い中国メディアを誘引するために、共同インタビューを設置
●表彰式終了後、受賞企業の地元新聞局に中国から即事後プロモート実施
⇒受賞企業の地元新聞局に、上海から写真、リリース、コメントを送付
プロジェクトメンバー
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アシスタントディレクター
櫻井暁美 -
プランナー
鄭燕(日本PR協会認定PRプランナー) -
メディアプロモーター
垂水幸子
受賞歴
(社)日本PR協会(PRSJ)「PRアワード グランプリ」
- 2009年度
- イベント部門
- 2009年度
- イベント部門