イシュー・マネジメント

外部環境の変化に伴う社会的課題(イシュー)への対応を支援します。

イシューマネジメントはクライシスの未然防止に向けた対策の遂行により、リスクを低減化し、起こりうるリスクに対応する「予見力」のマネジメントを指します。これによって外部環境の変化による企業活動へのマイナス影響を最小限に抑制することができます。当社の企業広報戦略研究所「企業の危機管理力調査」によると、リスクに対する「予見力」の不足が課題として浮き彫りになっており、イシューマネジメントは外部環境変化に伴う社会的課題(イシュー)に対応するための重要なマネジメントといえます。

企業の危機管理力調査

企業広報戦略研究所
「企業の危機管理力調査」(2014年)より

サービス概要

  • 機能性表示制度、税制改正など、規制緩和や法改正に伴う変化。
  • ISO規格などのビジネスルールや、業界慣習の変化。
  • 新事業の立ち上げや、構造改革・海外進出などの自社競争環境の変化。
  • 上場・ホールディングス株化・経営統合・社長交代など株主やガバナンス体制の変化。
  • ワークライフバランスの推進に伴う自社・組織のレピュテーションを取り巻く世論変化。

外部環境の変化については、単純な業界での横並び意識ではいざという時に対応しきれないリスクがあります。組織に起こりうるリスク、クライシスを予見し、未然防止に向けた取り組みを行うことが求められています。

電通PRの強み・特長

イシュー・マネジメント専門チーム

日本パブリックリレーションズ協会認定PRプランナーや、新聞社・通信社・調査会社・政策関係者、さらには製薬・ 通信・IT・自動車などの事業会社出身の多様なメンバーから、最適なチームを編成しクライアントの事業活動を支援いたします。

豊富な外部ネットワークと連携した、業務サービス

弁護士事務所、会計事務所、有識者、行政、NPO、ニュースメディア、海外PR会社などと連携し、社会課題・経営課題(イシュー)への対応を支援いたします。

ご提供するサービス

  • ・イシューを的確にマネジメントしていくためには、まずは課題の本質やステークホルダーとの関係性などについて①正確に情勢を把握・分析することが大切です。メディアや有識者、ソーシャルリスニングなどを活用して、課題の本質に迫ります。
  • ・イシューと利害関係者の相関を明らかにし、②効果的な対策立案を、経験豊富なイシュー・マネジメント専門コンサルタントが助言いたします。
  • ・当社の特徴として、助言だけにとどまらず、③計画立案・実施案の遂行も支援します。実現可能性の高い施策を提言し、課題解消に向けた確度を高めます。
  • ・さらには実施した施策の効果を定期的に④効果検証し、適宜、⑤戦略へのフィードバックをおこないます。
  • ・当社では、こうしたイシュー・マネジメントのPDCAサイクル運用をワンストップで支援いたします。

イシュー・マネジメントのPDCAサイクル運用 ①正確な情勢分析 ②効果的な対策立案 ③計画実行 ④効果検証 ⑤戦略軌道修正

イシュー・マネジメント事例

  • ・ICT政策に関する問題提起/審議会などでの発表内容支援
  • ・規制緩和世論の推進/税制改正促進/各種有識者との交流支援
  • ・大型設備設置における地域の合意形成
  • ・東日本大震災後のCSR対応支援(NPO/NGOマッチング支援)
  • ・NGOと企業のコラボレーションの基盤づくり
  • ・疾病啓発についての第三者機関設立と運営
  • ・外資製薬企業のステークホルダーリレーションズ支援
  • ・新薬のローンチに伴うリスクマネジメント
  • ・中期経営計画策定時の社内外ギャップ分析および方向性策定
  • ・ホールディングス化に伴う、経営戦略・PR戦略策定支援
  • ・欧州企業買収に伴うコミュニケーション支援
  • ・経営統合に関するコミュニケーション戦略立案・実行
  • ・株主総会支援~委任状争奪戦(プロクシーファイト)広報支援
  • ・株主総会の円滑運営に向けたシナリオ立案&トレーニング