NEXT ONE

太田 浩嗣

太田 浩嗣
(取締役専務執行役員)

日々新しいソリューションが生まれるマーケティングPRのダイナミズムを共有できればと思います。日々生涯最高のソリューションを!共に悩み、新しい価値創造にお付き合いください。

オンラインがコミュニケーションの主流に

印刷

SHARE

  • Facebook
  • Twitter
  • Tumblr
  • Linked In
  • Mail

Blog

 新型コロナウイルスで命を亡くされた方に哀悼の意を表するとともに、いまだ入院生活をされている方、軽症ながら感染された皆さまにお見舞い申し上げます。

 国民の皆さまが自粛生活“ステイホーム”を実践したことで、緊急事態宣言が解除となりました。新しい生活様式を推進し、引き続き感染拡大防止に気を配りながら、経済活動を徐々に本格化し、失われた2カ月を取り戻していきたいと思います。

 さて、当社も新入社員が仲間入りして2カ月が経過しましたが、いまだ出社することなく引き続きテレワークを主軸とした勤務形態が続くことになります。入社式も研修もオンラインで行われ、彼らの不安もさることながら会社も手探りでベストウェイを探しています。私もここ10年は新入社員研修を必ず受け持ち、出社可能になる日を待って日程の延期を重ねてきましたが、今後集合研修という形態も開催が難しくなると考え、ついにオンラインで行いました。昨年までは、リアルな場面での対面型、グループ型のワークショップ中心でしたが、プログラムをアレンジしての初のオンラインプログラムです。

 私の研修のテーマは、“私たちの仕事は何か”の研修ゴールに向けて、PRプランナー・PRコンサルタントとしての基礎動作の瞬発力、思考の柔軟性、話す・書く、伝えると伝わるの違いを体感してもらう、いうなれば当社社員のスタートラインに立つためのマインドづくりといったところでしょうか。

 一方、クライアントのコミュニケーション活動に目を向ければ、コロナ禍の代替として取り入れたオンラインという手法も、たった2カ月で、その座はリアルに取って代わりコミュニケーションの主流になりつつあります。 
 例えば当社がサポートするオンライン決算発表などでは、記者の方から「今までは移動時間のために、出席がかなわなかった会見に連続して話が聞けるようになった」といった効率化の声が聞こえます。また、クライアントからも「今まで50名程度の出席がMAXだったが、オンラインだと2倍の記者が参加してくれた」などのリーチ拡大の声も聞こえます。新しい生活様式には、企業のコミュニケーションの変化も同様に含まれていくことになるでしょう。結果的にリアルの必要性も明確になりその価値も高まるかもしれません。

 商品、サービス関連の発表会見は無論のこと、決算発表やトップの定例会見、6月末に向けては株主総会に至るまで、オンライン化の波は押し寄せ、当社がサポートすべきサービスラインもあらゆるものがオンライン対応可能になっています。新旧社長の交代時期でもあり、トップコミュニケーション、トレーニングのニーズも増加しています。こちらもやはりオンライン、eラーニングが主流となるでしょう。

 来月には、「コロナ禍にあって、トップは何を語るべきか」というオンラインセミナーを予定しています。企業トップのお役に立てる、オンラインサービスをますます充実してまいります。