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太田 浩嗣

太田 浩嗣
(取締役専務執行役員)

日々新しいソリューションが生まれるマーケティングPRのダイナミズムを共有できればと思います。日々生涯最高のソリューションを!共に悩み、新しい価値創造にお付き合いください。

新リーグへの期待

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 年明け早々の、緊急事態宣言の再発出となり、改めて感染拡大防止の意識を高めるとともに、医療従事者をはじめエッセンシャルワーカーの皆さまに感謝の意を表します。

 正月は、スポーツ花盛りで、駅伝、ラグビー、サッカーなどなど、多くのスポーツを楽しむことができました。今年は、コロナ禍での無観客試合や観客の密を避ける方策がとられたことで、いつもとは違う環境での応援やステイホームでの観戦となった方も多かったと思います。

 ラグビーでは、伝統校の明治、早稲田を撃破し大学日本一となった天理大学の攻守にわたる見事なプレーは、今年の大学ラグビーでも突出していました。ラグビーは一人ではできないスポーツであることを、ボールを持ったプレーヤーの後に続く2人目、3人目のスピードあふれるフォローの様子を通して改めて感じた試合でした。ビジネスも一人ではできませんので、フォローのスピードの必要性は同じかもしれません。

 さて、2019年ラグビーW杯の日本代表の活躍により、ラグビーが再び注目されるスポーツになりました。しかしながら、今年は年明けからの緊急事態宣言、ラグビーチームでの感染拡大などによりトップリーグの開幕が遅れることとなり、せっかく盛り上がったラグビーの人気の灯が消えないように祈るばかりです。そんな中、2022年開幕に向けて準備している新リーグについて参加25チームならびにリーグフォーマットの発表がありました。公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆)は、新リーグフォーマット決定におけるポイントとして、高質で均衡した試合の醸成やホスト&ビジターの導入などを挙げ、3部構成で、ディビジョン1に12チーム、ディビジョン2に7チーム、ディビジョン3に6チームが参加し、各ディビジョン間での入れ替え戦を毎年実施することになります。また、上位チームは、海外チームとの「クロスボーダーマッチ」への出場権を得るなど、世界で日本のラグビーの質を向上させる施策が盛り込まれています。コロナ禍で、なかなか進まなかった新リーグ構想ですが、今後は新リーグの名称をはじめ、各チームのクラブ・試合運営や専属グラウンド運営などが議論されることになるでしょう。

 まだまだ詰めていかなければならない課題はあるかもしれませんが、日本のラグビーが世界で活躍できる世界最高峰のリーグになることを期待しています。