事例紹介
独立行政法人化・広報支援プロジェクト「JICA有名化計画」
クライアント | 独立行政法人 国際協力機構(JICA) |
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業種 | 官公庁・その他団体 |
サービスメニュー | |
ミッション | 2003年に特殊法人から独立行政法人への移行に伴い、 現状5%しか理解されていない事業内容に関して 積極的に「事業内容を伝える活動」=広報活動を行う必要があり、 また、JICA内での広報意識を深めるためにも、職員の意識改革が必要でした 。 |
実施内容
2001年からスタートし、2003年の独立行政法人移行に向けたプロジェクトは3期にわたって実施されました。
第1期では市民アンケートなどを基に「外から見たJICA」を明らかにし、
第2期は職員および協力隊経験者への調査を基に「内から見たJICA」を分析しました。
こうした結果を受け、キャンペーンの第3段階として、
国民と職員の間のギャップを埋めて新生JICAを国民にアピールする環境を整備するために、職員の広報意識を高めるインナーキャンペーンが展開されました。
戦略ポイント
◆あらゆる形態の組織での実績を基に的確な調査、分析を行い、常に職員参加型によるキャンペーンを展開


プロジェクトメンバー
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プロデューサー
花上憲司 -
ディレクター
大熊武志
受賞歴
(社)日本PR協会(PRSJ)「PRアワード グランプリ」
- 2003年度
- 準グランプリ
IPRAゴールデン・ワールド・アワード
- 2004年
- 部門最優秀賞(オーバーオール・インスティテューショナル)