事例紹介
ごみ減量・リサイクル啓発プロジェクト「ビーナス計画」
クライアント | 千葉県浦安市 |
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業種 | 官公庁・その他団体 |
サービスメニュー | |
ミッション | ごみの減量・リサイクルは、市民の協力があってこそ進めることができます。 転入者の多い浦安市では市政への関心が薄く、市民との信頼関係を構築することが、大きな課題となっていました。 |
実施内容
同市はごみ処理の限界を超えるリスクを回避し、同時に市民との信頼関係を構築するために、
市民を巻き込んだ「ごみ減量・リサイクル」キャンペーン「ビーナス計画」を実施。
あらゆる段階で市民参加を促す仕掛けを織り込みました。
戦略ポイント
◆一般市民の参加を無理なく呼びかけるために、ごみ減量・リサイクル啓発プロジェクトは4つのキーワードにより段階的に実施されました。
◆プロセス1「気持ちの参加」、
プロセス2「できることへの参加」、
プロセス3「システムづくりへの参加」、
プロセス4「システム運用への参加」


プロジェクトメンバー
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プロデューサー
花上憲司
受賞歴
(社)日本PR協会(PRSJ)「PRアワード グランプリ」
- 2002年度
- グランプリ
IPRAゴールデン・ワールド・アワード
- 2003年
- 部門最優秀賞(コミュニティリレーションズ)