福利厚生について
健康管理
電通パブリックリレーションズは東京都報道事業健康保険組合(以下報道健保)に加盟しています。社員の健康維持をはかるため、東京本社・関西支社では年2回の検診を行っています。35歳以上の社員に関しては、報道健保の契約する医療施設で受ける年1回の人間ドックに対して補助金の給付があります。そのほか、産業医が東京本社に月に1回来社し、社員の健康相談に応じる体制もあります。
- <インフルエンザワクチン接種>
- 当社では、東京本社内で年に1回、社員向けにインフルエンザのワクチン接種の機会を設けております。希望する社員は、業務時間内にオフィスでワクチンの接種を無料で受けることができます。

- <歯科検診>
- 年に1回、社員向けに歯科検診を実施しています。希望する社員は、業務時間内にオフィスまたは指定の機関にて無料で健診を受診することができます。

保養所
当社所有の保養所
- 伊豆高原(静岡県)
- 箱根(神奈川県)
その他
- 電通厚生施設の利用
- 報道健保の直営宿泊施設の利用・契約宿泊施設優待料金での利用
- ベネフィット・ワン
仕事と育児の両立支援
電通パブリックリレーションズは社員のワークライフバランスの推進にも取り組んでいます。産前・産後休暇の他、育児・看護・介護休業のほか、育児中の柔軟な勤務時間体制も備えています。経済的な支援では、会社からは出産祝い金、報道健保からは出産育児一時金・付加金が支給されます。
- 育児休暇制度(産後の休暇のほか最大2年間の休暇を取得できます)
- 育児のための勤務時間短縮制度(3歳まで)
- 時差勤務制度(小学校3年生まで)
また、社員のより良い「ワークライフバランス」をめざし、「次世代育成支援対策推進法」に基づき以下の行動計画を策定し、職場環境づくりを進めています。
行動計画
計画期間
平成25年4月1日~平成29年3月31日(4年)
内容
- 目標1 妊娠中の女性労働者の健康の確保のため、相談窓口を設置し、目標の情報公開を行う
- 目標2 女性社員の育児休業取得率を80%以上とする。男性の育児休業、看護休業取得者または短時間勤務制度利用者を1名以上とする。
- 目標3 子供が生まれる際の父親の休暇の取得を促進する。
- 目標4 所定外労働の削減のため、業務効率を高める意識啓発の取り組みを実施する。
- 目標5 年次有給休暇の取得策を実施する。
その他
財形貯蓄制度、持株会制度があります。