ヘルスケア・メディカルコミュニケーションズとは?
高齢化の進展、感染症から生活習慣病への疾病構造の変化など、医療・健康分野を取り巻く環境は大きく変化してきています。またそれにともない、治療から予防へ、病院から地域へといったパラダイムシフトが起こり、新たなステークホルダーにフォーカスがあたるようになりました。2020年には東京オリンピック・パラリンピックを控え、バリアフリー社会の実現に向けても期待が寄せられています。社会全体が大きな転換期を迎える中、ヘルスケア・メディカル領域は医薬品・医療機器といった従来の分野におけるプレーヤーだけでなく、食品、スポーツ、ICTなど他分野の新規プレーヤーも参加する領域になりました。この激動の時代にコミュニケーションでどのように社会に貢献できるのか。当社では、幅広い事業領域のクライアントのために、マーケティングコミュニケーションからコーポレートコミュニケーションまでサポートいたします。
ヘルスケア・メディカル領域における当社の強み
既存の枠に捉われない広い事業領域をカバー
- 製薬会社
- :新薬の発売、疾病啓発、適正使用の推進、副作用のリスクコミュニケーション・リスクマネジメント、患者会アドボカシー
- 医療機器
- :承認前後の広報戦略立案、導入先医療施設のPR
- 行政
- :厚生労働省主導の各種施策の認知促進・活性化支援
- 食品会社
- :特定保健用食品、機能性表示食品、健康成分のエビデンスPR
- 介護施設
- :事業戦略策定、CI・VI開発
- 職能団体
- :生活者向けイベントの実施、意識調査、地位向上のための世論形成
- 医療機関
- :広報戦略策定、地域医療広報プラン策定、リクルーティング広報