パブリシティ
電通グループオリジナルの戦略PR視点。
戦略PR視点に基づくコンテンツ制作と情報流通デザインにより、効果的なアウトプットを実現します。
サービス概要
パブリシティとは、企業や団体のストーリー、ニュース、メッセージを、新聞や雑誌の紙面やTVの番組内、あるいはWebニュースサイトなどで、報道・掲載してもらうことで、「Earned media: アーンドメディア」とも呼ばれています。記者などの第三者によってつくられたコンテンツ(サード・パーティ・コンテンツ)となるため、一般生活者からは、客観的で信頼性できる情報とみなされています。当社では、クライアントの情報がターゲット層にとってレリバンシーの高い(関連性のある)ストーリーとなるよう編集し、クライアントが接触する最適なメディアを選び、掲載されるよう働きかけます。
プログラム
- パブリシティ戦略の立案
- ターゲットやトレンドを分析し、ターゲット層にとってレリバンシーの高い(関連性のある)メディアを見極め、コア・メッセージ、ストーリーの制作について提案します。
- 報道用資料・プレスリリース作成
- 商品・サービスのローンチ、経営情報の発表など、目的ごとに最適の報道用資料・プレスリリースを制作いたします。また、同一のニュース、情報でも、メディア特性にあわせて複数のプレスリリースを用意することも可能です。さらに、当社では、英文プレスリリースなど、多言語対応も可能です。単純に和文リリースを直訳するのではなく、その国のプレスリリースのスタイルにあわせて制作いたします。
- PRワイヤー
- 弊社の関連会社である共同通信PRワイヤーを使い、国内外のメディアにプレスリリースを配信いたします。写真などのマルチメディアにも対応しております。さらに当社では、海外の大手通信社の配信網を使い、動画や写真などのコンテンツ配信も行います。
- 個別インタビュー・個別メディアアウトリーチ
- クライアントのトップマネジメント、技術者などにフォーカスした記事の掲載を図るため、個別インタビューの設営も行います。
- メディアキャラバン
- 複数のターゲットメディアをあらかじめ選択し、アポイントメントをとって訪問し、商品やサービスの説明を行いながら、メディアに取材してもらう手法です。
- PRイベント
- メディアを対象とするイベントを開催し、彼らが取材できる機会を作ります。試食会、試飲会、試乗会、内覧会などをメディア向けに開催し、より深い内容の記事や番組が報道されるよう企画します。
- プレスツアー
- 地方や海外で行われる展示会、現地工場のオープニングなどに国内メディアを招待し、取材してもらいます。また、海外のメディアを日本に招へいし、日本国内にあるクライアントの施設や、商品やサービスを取材してもらうこともあります。
- 記者会見
- 直接メディアに会って説明をしたい場合は、記者会見を開催します。メディアリストの作成、報道資料の作成、記者会見の進行台本、運営マニュアル、会場設営・演出、想定質問などの制作から、案内状の作成、電話によるフォローアップ、事後のメディアモニタリングまでお手伝いいたします。また、記者会見の前に、メディアトレーニングを行うことも可能です。
電通PRの強み・特長
メディアの特性にあわせ、掲載されやすいコンテンツをつくり、発信していきます。また、昨今複雑化する情報流通構造を常に把握する当社の専門メディアスタッフが、最適なメディアプランをご提案します。