調査
戦略的な広報を可能にする洞察力と先見力
調査に精通した専門家が、戦略的な広報活動を実施するための調査とコンサルティングを提供します。
サービス概要
当社では、報道状況分析、メディア/有識者ヒアリング、ステークホルダー調査、ソーシャルリスニング、報道/生活者レピュテーション調査、ブランド調査、業界動向調査、企業ブランド調査など、さまざまな調査を駆使して課題を明確化した上で、コンサルティングを行います。 例えば、リリース情報に合わせて関連情報を提供する調査の実施や、メディア露出の効果測定など、これらの調査結果をもとに、広報課題解決に向けて最大限の活用を行います。プログラム
大きく分けて4つのプログラムを用意しています。企業の課題認識に合せて当社のラインナップから最適なプランを提案します。
- マーケティング調査
- 消費者における需要性や認知度などのマーケティング情報を調査します
- データコンテンツ調査
- 広報活動に合わせて、関連情報を収集するためのデータコンテンツ周りの調査です
- 広報効果測定
- 広報活動のPDCAを回すためのCheckの部分を担う調査です
- 定性・リスニング調査
- 課題解決のための定性的な情報を収集するための調査です
- ① マスコミの評価でとらえる
- メディアヒアリング
- ② 報道の評価でとらえる
- 報道状況分析
- ③ 自社ツールの評価でとらえる
- オウンドメディア評価
- ④ ステークホルダーの評価でとらえる
- ステークホルダー評価
- ⑤ ソーシャルメディアの評価でとらえる
- ソーシャルリスニング
- ⑥ 企業の広報活動力を比較する
- 企業広報力調査
オリジナルの調査・分析プログラム
企業広報戦略研究所と共に開発したさまざまなオリジナルの分析プログラムを用意しています。企業の課題認識に合わせて当社のラインアップから最適なプランを提案します。
- ・企業広報力調査
- ・広報部員個人能力評価調査
- ・危機管理力調査
- ・デジタルオウンドメディア評価調査
- ・プリントメディア評価調査
- ・広報活動における消費者態度変容把握調査
- ・メディアヒアリング調査
- ・リスクトラッキング調査
- ・ブランドリカバリー調査
- ・新規効果測定指標RRP調査
重点テーマ・業務領域
- 広告換算に代わる広報効果測定の指標
- RP(リーチポイント)という、広報活動における情報が、どれだけの人にリーチしたのかを測る指標を開発しました。生活者における拡散状況をソーシャルリスニングで分析。マスメディアの露出と同軸で見ることができる新たな効果測定指標です。 報道の量を測る面と、レピュテーションの質を見る面の両方を見るものがReputation Matrix(レピュテーション・マトリックス)です。
- インフォグラフィックやビデオグラフィック化
- 調査した結果のグラフをより効果が高まるように、ビジュアライズします。一目で理解しやすくすることで、広報効果をより高めることが可能となります。
電通PRの強み・特長
- 豊富な経験を積んだコンサルタントが「世論」や「メディア視点」を意識して調査設計を行います。
- 電通グループのネットワークを活用して、グローバルな調査を行うことが可能です。
- 調査手法から課題抽出、分析、そしてソリューション、効果測定まで、PDCAサイクルに基づく総合コンサルティングが可能です。